総会や全体会議では、研究会設立の趣旨に根ざしたこれからの指針を株式会社タカショー高岡社長にご講演いただいています。最新の業界事情や社会情勢を踏まえ、変化の激しい時代を生き抜く考え方を得られます。

研究会会員は全員持ち回りで、自社の特長や独自の取組みを壇上で発表する機会があります。
自社のプレゼンをすることは現状を深く理解する良い機会となり、他社のプレゼンを頻繁に聞くことによって、自社の強み・弱みを強く意識することができます。

テーマディスカッションでは、「集客手法」「見積書・労務単価」「工事保証」「クレーム対応」など、その時のテーマに合わせて参加者全員が自分のやり方を開示し、互いの良い所を学びあいます。

「国際バラとガーデニングショウ主催者展示」「植物図鑑制作」「自動積算単価検討」「工事見積単価表作成」など、テーマに沿って共同作業を行います。作業の過程でグループメンバー同士で影響を受け、成長が促進されます。

「ガーデンセラピー第一人者による基礎理論」「生活の質と価値を高める場所作り（プレイスメイキング）のプロによる都市計画とメンテナンス手法」「求人業界大手担当者による求人最新事情」など、旬なテーマの専門家に講演を依頼し、新たな知識と活力を得る機会を設けています。