ガーデンサービス研究会 キャリア支援サイト

Job ガーデンサービスの仕事
  • Job 庭と緑に関わる仕事
  • Face ガーデンサービスへの意気込み
  • Interview ガーデンサービスへの想い
Job 庭と緑に関わる仕事

ガーデンサービス研究会のメンバーの業務はさまざま。
全国それぞれの地域のニーズに合わせて、色々な事業を展開しています。

  • ガーデン・エクステリア専門店
  • 園芸雑貨ショップ・カフェ
  • ブライダルプロデュース
  • フラワーコーディネート
  • 観葉植物レンタル
  • ガーデンセラピー
  • 建築(新築&リフォーム)
  • 不動産取引
  • 店舗ディスプレイ
  • ガーデニング教室・ワークショップ
  • 緑のコンサルタント
  • etc.
ガーデンサービスの仕事とは?

会員となる企業の事業体は、大きく分けると、ガーデン・エクステリア主体の企業と、園芸・ガーデンセンター主体の企業があります。どちらも高度な技術と実績を持ち、地域密着企業として活躍しています。
主に、お庭や駐車場、玄関までのアプローチに関わるもの。自宅においては、主役ともいえる家以上の存在感を発揮することも少なくない玄関、お庭をご相談の受付から、現地調査、プランニング、契約、施行、アフターフォローを行います。ご自宅の外に面しているだけに、ユーザーさんがこだわる部分も多いのが特徴。それは、地域を俯瞰した場合に、そのエリアの印象にも繋がる、重要な部分だからです。

ガーデンサービス研究会加盟企業が求める職種とは?

ガーデンサービス研究会の加盟企業では、以下の職種について募集をしています。

接客営業・設計デザイン
ガーデン・エクステリアの営業・プランニング・現場管理をトータルで行います。お客様ご要望に応じて最適なプランを提案し、受注後は施行管理までを行います。
CADオペレーター
ガーデン・エクステリアのでデザイナーが設計したプランをCADで図面化する仕事です。
お客様・デザイナーの思いを実際のカタチにするために欠かせない業務であり、女性の活躍も際立つ職種と言えるでしょう。
職人
お客様の要望をデザイナー、CADオペレーターが具現化したプランとして構築したものを実際の現場で工事、施行スタッフとして就業します。
専門技術を身につけることで、日本が世界に誇る高い技術力を生涯にわたり発揮できる仕事です。
それ以外にある募集職種
・現場監督
・事務スタッフ
・店舗スタッフ
※詳しい募集職種や、各企業での採用職種については、3月中旬以降に公開するマイナビ2018の採用データをご確認ください。
何でも相談。お庭の“困った・・・!?”

各社のメインの事業は新設工事や、リフォームですが、ユーザーにとって悩みや疑問などは、単純に工事やリフォームに関わることだけではありません。細やかな相談に乗ることが、エリアキーパーとしての重要な使命となります。主なユーザー視点での「困っている“こと”」について見てみましょう。

  • 剪定

    【庭木の剪定】庭木の形を整えたり、風通しをよくする作業です。見た目を美しくするだけでなく、成長をコントロールしたり、病害虫の予防にもなります。剪定作業は健全で美しい庭木にするために欠かせない作業です。

    【庭木の植え込み・移植】庭木を植えるにあたって、その場所に適する品種、樹形を提案しています。例えば、目かくしに必要な場所には、幅のある常緑樹。テラス周りには、四季を感じることができる、落葉の雑木(ぞうき)を、といった具合に。雑木の良さには、春の芽吹き。夏の涼しげな木陰。秋の紅葉。冬は落葉し、日の光を通し暖かくしてくれることがあります。

  • 伐採・抜根

    【庭木・樹木・植木の剪定】自然に生えた樹木、生長しすぎて狭い場所におさまらなくなった樹木、枯れてしまった樹木などを撤去する作業です。伐採は根元で切り倒します。さらに、その場所で何かをする場合は、根の除去が必要になります。その作業が伐採です。

  • 施肥

    【施肥・寒肥・お礼肥】肥切れになると葉の色があせたように悪くなったり、花木は花や実のつきが悪くなります。庭木を元気な状態にしてあげるために肥料を施します。主に庭木の休眠中である冬に肥料を施します(寒肥)。また、花木や果樹は花後や収穫後に肥料を施します(お礼肥)。

  • 駆除

    【消毒・害虫や蜂の駆除等】庭木についた害虫や病気を駆除します。害虫の中には触れるとかぶれてしまう毛虫(イラガ・チャドクガなど)がいますので注意が必要です。葉に白い粉がかかったようになったり、斑点ができたりと病気が発生することがあります。薬剤による防除が主な駆除方法になります。

  • 雑草

    【草取り・草刈り・雑草除去・対策】家周り、空き地、駐車場などの雑草を草刈機、あるいは人力で刈り取ります。

  • 芝生

    【草取り・草刈り・雑草除去・対策】芝生は、景観的に庭を緑化するだけでなく、夏の暑さや冬の寒さを和らげ、子供たちが安全に遊べる空間を作り出します。

  • 草花

    【樹木やお花の植栽、グランドカバー・草花の植え込み】庭木を植えるにあたって、その場所に適する品種、樹形を提案しています。例えば、目かくしに必要な場所には、幅のある常緑樹。テラス周りには、四季を感じることができる、落葉の雑木を、など状況や嗜好性に合わせて提案をします。

  • 排水

    【水たまり・水はけ・庭やエントランスの排水改善等】排水が悪い庭は、植物だけでなく住宅に対してもよくありません。様々な方法がありますが、コストや施行日程にあわせてチョイスし、提案します。

  • 土壌

    【植物が育ちやすい土への改善・診断、不要な土の処分】植物に対しての土壌改良が多くなっております。植物に対しては砂や、土だけではなく腐葉土、赤玉土、鹿沼土、堆肥等を混入してあげると育ちがよくなります。

  • 清掃

    【庭の清掃、家まわりの洗浄、庭石の移設・処分等】庭、外構は住宅の顔です。剪定や植栽、外構工事だけでなく「お庭の掃除」のご相談もあります。

  • 設置

    【デッキ・テラス・タイルの設置・修理・塗装等】ウッドデッキは、家と庭との暮らしの動線をつなぎます。ウッドデッキを設置すれば、もつ1つの部屋「暮らしの場」が広がります。週末に、庭に出てお食事したり、お友達とバーベキューをしたり、楽しみがいっぱい。サイズも素材も、お客さまの暮らし方をデザイン、提案します。

  • 組立

    【庭用品の組み立て、取り付け等】テラスやデッキ等の設置と合わせて、テーブルや椅子などの組み立て、設置もご提案します。

  • 照明

    【照明ランプの取り付け・取り替え】カーポートや、お庭に照明を設置することで、防犯面ではもちろん、雰囲気作りに欠かせないツールの一つです。

Face ガーデンサービスへの意気込み
  • 高山さん
  • 相場さん
  • 熊宮さん
  • 林さん
  • 尊入さん
  • 山口さん
  • 湯川さん
  • 亀さん
  • 山内さん
  • 赤井さん
  • 村西さん
  •  
Interview ガーデンサービスへの想い

01 家の外回りは、誰もが共有できるその家の魅力アイデアの力でプランを描く面白さ

お客様の理想の空間をカタチに、答えのない仕事

道路から玄関までのアプローチは、家の外回りでもっとも気を遣うところであろう。その家の表情といえる。門柱や扉、表札、植栽などをどう選び、どう配置するかで雰囲気が変わる。それらを考えるのがプランナーの仕事だ。プランナーとして入社した熊宮さんが、最初に行った仕事は現場回りだった。営業担当の上司に同行して、施工中の庭を見たり、今まで同社がつくった庭や家の外構などを自分の目で確かめたりした。また、お客様との打ち合わせにも同行し、プランナーの仕事に触れていった。
約2カ月間、そのような研修を中心とする時間を過ごす一方で、簡単なプランにも挑戦。初めてのプランは、そば店の駐車場から店舗までのスペースのデザイン。お客様の要望は、「和風の坪庭のような空間をつくってほしい」というものだった。上司の話をもとに、熊宮さんは初めてCADを操作し、プランを練った。
「和風の空間に適した樹木や素材は、なんとなく思いつきましたが、実際の石とCADで書いた石とでは大きさが違うので、それをきれいに配置するのが難しかったですね」
作図した空間を現実に落とし込んでいく難しさに戸惑いながらも、自分なりにプランを仕上げた。それを上司に見せると、「ここはもっとこうした方がいい」とのアドバイスが返ってきて、それを何度か繰り返すことに。けれども、上司の意見は、どれも納得できたと謙虚な姿勢を示す。
「お客様の要望をもとに考えを膨らませ、現実の世界につくりあげていくプランナーの仕事は、答えのない仕事です。違う考えを多く知ることで、発想の幅が広がり、成長できると実感しています」

素材に頼らず、柔軟な発想でプランを生み出す

熊宮さんは、その後も徐々に仕事の幅を広げていった。住宅展示場のモデルハウスとモデルハウスをつなぐ空間の設計、個人住宅の玄関のアプローチ、新たに造成する住宅地の公園のプランなど、それらの一部分を任された。お客様と打ち合わせをする機会も出てきて、あまりの緊張から苦い経験もあった。
「カタログを見間違えて、間違ったオーダーを受けてしまい、慌てて謝ったことがありました。今思うと、その失敗があったからこそ、慎重にオーダーを受ける姿勢が身につきました」
また、いくつかプラン設計を経験した後に、上司の打ち合わせに同席すると、今までとは違う観点で話を聞く変化がでてきた。白紙の状態から、具体的にお客様の要望を聞き出し、プランを描いていく上司のコミュニケーション能力に心を打たれ、自分の未熟さを痛感した。
「お客様の話をもとにプランを図面化していくのですが、ときには、お客様のイメージと、私が思っているイメージが違うことがあります。そうならないよう、ご満足いただけるプランを設計するには、お客様の想いを細部まで“聞きとる”力量が大切です」
また、限られた予算内で要望に応える難しさも徐々に知っていった。見栄えのする高い素材に頼るのではなく、柔軟な発想やアイデアの力でそれに変わるものを生み出す。難しいから面白い、そんな仕事の醍醐味を味わっていった。

誰もの心を魅了する庭づくりに挑戦

熊宮さんは、はじめて自分が関わった庭が完成したとき、今までに味わったことのない感動を覚えたと話す。それは、上司の力を借りながらも、自分の一人の考えからつくり出された成果品だから、余計に感慨深かったのだろう。また、自分がプランをした庭を見ると、おのずと「もっと頑張ろう」という気持ちが湧き、成長の原動力になっている。
「日頃から、お庭の施工事例をインターネットで検索したり、まちを歩いていても注意を払うなど、アイデアの種集めをするように心掛けています。その中で、『いいな』と心に残ったものは、自分のプランに落とし込んでいくこともありますね」
熊宮さんの目標は、「誰もの心を魅了する庭をつくること」と話す。庭や家回りは、誰もが共有できるその家の魅力となる。
「もし、隣の家の庭がきれいただったら、自分の家もきれいにしたいと思うし、その業者に頼んでみようと考えると思うんです」
熊宮さんが勤務する北陸園芸でも、お客様からの紹介による受注が半分以上を占め、誠実で、丁寧な仕事が次の商機を運んでくる。「地域のお客様、一人ひとりを大切にしていきたい」と話す熊宮さん。それがやがて、お客様とお客様とのつながりをつむいでいくのであろう。

プロフィール
2016年入社。西日本短期大学緑地・環境学科卒。実家は熊本県にてガーデン&エクステリア専門店を経営し、ガーデンサービス研究会会員。農業関係の高校在学中は、農業の道を志していたが、大学進学を考える際、父親の仕事に影響を受け、同大学に進む。

02 家は人、外構はスーツ。お客さまと一緒に作り上げている喜びを、もっと。

自然との共存、それはすぐそばに「庭」としてあった

「森をかけまわっていたんですよ、幼少のころ。その想い出があるのかもしれません」
大学で建築デザインを学んで来た杉山さんは、今なぜガーデンサービスに仕事を志したのか、という質問にそう答えた。大学では課題で模型を作る楽しみを感じていたが、建物だけに注目するような方向性に疑問を覚えた。
「建物は周りの環境が有ってこそものだし、建物だけが注目されることに違和感を覚えたんです。幼少期に自然に触れて過ごしていたとき、よく遊んでいた森が開発され、とても悲しかったことを思い出して……」
構造物と自然との共存に目が向き始め、研究室ではランドスケープデザインを学んだ。卒業後、建築関連の仕事を、とも思ったが「自然との共存」を一つのテーマに考え、自らエクステリアを含めたガーデンサービスのデザインに関わる仕事を探し、弟子入りのようなカタチでクローバーガーデンの門を叩いた。建物という「家」に自然として共存する「庭」を設計する仕事に答えがあるのではないか、そう思ったのだ。

お客さまが何をしたいのか、コミュニケーションで導き出す

「お客さまの想いを深くまで理解できなければ、お客さまにとって本当の意味での『良いガーデンエクステリア』はできないんです」
お仕事の内容を伺うと、そう説明する杉山さん。お客さまの多くは、ご自身でどのようなお庭にしたい、という想いが強い方が多い、だからこそクローバーガーデンに訪れる。その想いを受け止めるためには、濃密なヒアリングが必要になってくる。お客さまは建築や設計のプロではないから、イメージはあるものの、言語化できないケースも少なくない。だから、お話を伺いながら、目の前で手書きで丁寧にお客さまからだされるヒントのようなものを拾い、問いかける。また、具体的なイメージを説明されても、現実として「これでは導線がよくない」「お子さんがもう一人増えたときのためにこれくらいスペースをプラスして考えた方が良いのではないか」など設計上の課題や、提案も行う。設計する仕事ではあるのだが、重要なものは、コミュニケーションだと、杉山さんはいう。
「庭を作ることで、何をしたいのか」。庭を作ることが目的ではなく、その先にあるお客さまのライフスタイルのあり方を深掘りし、その目標を探り当てていく作業。当然いきなりプライベートの深い話をしてもらえるわけではないから、だからこそ、コミュニケーションが重要なのだ、ということだ。

はじめてすべてを手掛けたお客さまから指名で追加受注

心に残ったエピソードはありますか? という質問に杉山さんは「はじめて自分ですべて手掛けた物件でしょうか」と答えた。街灯も暗く、車が駐めづらい、隣接する玄関までのアプローチを明るくしたい、というオーダーだった。照明を別途おけるスペースも無かったことから、壁に埋め込むタイプの照明を提案。オシャレな雰囲気にもなり、とても喜んで頂けた。オーダーでは「車を駐めやすくする」ための照明だったが、そのオーダーに応えながら、それ以上の答えを導き出したことにお客さまは感激し、今度はお庭のリフォームを杉山さんにお任せしたいという連絡をいただいた。言われたことを行うだけでは無く、お客さまが何を望まれているのか、その先にある想いをくみ取りカタチにする、ガーデンエクステリアに関わる仕事の楽しさを感じた瞬間だった。
デザインの技術も重要だが、人を信じてお願いされるガーデンサービスの仕事の冥利を感じている杉山さん。心を豊かにするための場所、庭にかける想いについて「家は人で外構はスーツ。人ぞれぞれサイズや好みは違う。そのオーダーを一緒に考え作り上げていく喜びこそが、この仕事の魅力です」と話す。これからも、地域も方の笑顔の花を咲かし続けていくのだろう。

プロフィール
2013年入社。日本大学 理工学部 建築学科卒。所沢出身。趣味はドライブや旅行で様々な景色を見ること。身体を動かすことが大好きで、最近はボルダリングにはまっており、忙しい仕事の合間をみてジムで汗を流している。

03 毎日の暮らしに、心の豊かさや潤いをもたらす そんな空間を形にできる喜びを実感

その家に暮らす人すべてをワクワクさせる

「木に触れてみたい」という想いから、入社後は、庭木の剪定や伐採などを行う現場スタッフとしてスタートを切った川本さん。先輩と同行して、お客様の家に行き、現場を通して徐々に仕事を覚えていった。庭木の剪定や伐採などの技術に加え、植物や害虫の知識、病気になった時の対処方法など、今まで知らなかった知識を得ていくのは難しい反面、興味深く、面白さをも感じていた。けれども、毎年管理していても、どうしても元気がなくなる樹木もあり、意のままにならない、自然の相手の仕事であることを痛感。
「自然環境が変わっていく中で、樹木に悪影響を与える要因はさまざま。対処方法を知っていれば事前に手を打てたと、自分の未熟さを痛感することも多く、ずっと勉強が必要な仕事ですね」
「造園業」という漠然としたイメージをもって入った業界だったが、豊かな自然に囲まれた土地で生まれ育ったことから、緑に対する愛着もあり、川本さんは仕事の奥深さにどんどん惹かれていった。
あるとき、お客様の庭の工事に入っていた際、その家の子供さんが毎日、少しずつ変わっていく様子を興味深く見ていて、川本さんに「ここはどうなるの」と屈託のない笑顔で聞いてきたそう。日ごとに変わる庭を好奇の目で見て、質問も増えていき、完成した時に見せてくれた笑顔は、いつまでも印象に残っているという。自分の仕事が、その家で暮らすすべての人をワクワクさせ、そして、その成果品を喜んでもらえるやりがいを肌で感じた体験だった。

想いが詰まったものを形にできる喜びを感じ、日々勉強

入社4年目の9月から、外構工事に携わっていった。玄関前のアプローチは、その家を印象づける重要な要素となり、同社では営業とお客様の打ち合わせをもとに、プランナーがプランを練っていく。門から玄関までのアプローチをどのような動線にするか、エクステリアにどんな素材を使用するか、さらにどんな植物を植えるかで、その雰囲気は変わってくる。世主さんの想いを描いた図面を見ながら、忠実につくりあげていくのが現場スタッフの役割だ。
玄関前や家の外回りの空間づくりでは、外構工事が最初のステップとなる。タイルや石など、素材や形、大きさが決まったものを図面通りに施工。疑問に感じることがあれば、逐一営業に確認し、正確性を重視している。土台となる外構工事が終わった後に、花や植栽で彩りを添え、お客様の理想の空間が仕上げられていく。
「私たちは、営業と世主さんが話し合い、想いが詰まったものをつくらせてもらっています。それを最後に形にできるのは現場スタッフなので、そこに携われることが一番の喜びです」
同社では、営業、プランナー、現場スタッフが三位一体で、プランの考案から施工まで、ワンストップでできる体制を備えている。その中で、現場スタッフは、お客様はもちろん、営業やプランナーの想いも受け取り、形にする使命がある。重責は大きいが、やりがいはひとしおだ。今は先輩の手元となって、道具や資材などの準備をしながら、少しずつ新しい技術を身につけているが、1年後には、一つの現場を任せてもらえるよう、勉強の日々を送っている。

それぞれの暮らし方に応える、終わりの見えない仕事

川本さんが仕事をする際、大切にしていることがある。
「暮らすことだけを考えたら、庭はなくてもいいスペースなんです。でも、自分がその家に住むことになったら、外を見たときに、ふと落ち着ける空間があって欲しいなと思うので、そういう気持ちを大切にして、真摯に仕事に取り組んでいます」
庭づくりは、そこで暮らす人たちに、心の豊かさや潤いをもたらす仕事といえる。お客様の想いのつまった空間を形にし、それが一生涯残る喜びはなはなだ。そして、その庭は何世代にも渡って残り、「次の世代の方と私たちを結びつけてくれるのです」と、継続的な付き合いが生まれると川本さんは話す。
また、庭や家の外回りは、その地域の景観となり、地域の魅力も生み出す。
「営業から仕事の依頼の受けるのではなく、自分が手掛けた仕事をみて、『これを作った職人さんにお願いしたい』というオーダーが来たら、こんなうれしいことはありませんね」
「手に職をつけたい」という気持ちからこの道に進んだが、実は業種に対するこだわりはなかったという川本さん。けれども、経験を積み重ねるつれ、その家で暮らすすべての人の心に触れる空間をつくりあげるガーデンサービスの魅力に触れ、「この道で良かった」と笑顔で胸を張る。それぞれの家には、それぞれの考え方や暮らし方があり、終わりの見えない仕事。「だから、ずっと勉強しなくちゃいけないんです」と向上心をのぞかせた。

プロフィール
2013年入社。実家が建具店を営んでいたことから、手に職をつけたいと同社に入社。庭園の写真や情緒ある自然の風景を見ることが好きだったことも、この道を志した理由の一つ。現在、マイホームを建設中。外回りは自分の担当と決め、アイデアを練っている。

Garden Recruiting Summit 2018 2017.7.28[Fri] 「庭」と「緑」に関わる仕事合同説明会 JR新宿ミライナタワー

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